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歴史シンポジウム「謎を秘めた古代都城~平安時代前期の様相を考える~」を開催します
"現代に続く文化や行事が誕生した平安時代、現在の都城盆地は律令制度に基づいて「日向国諸県郡」に属していました。国の中核施設である「国府」は現在の西都市に置かれ、郡役所である「郡衙」は国富町にあったと推定されています。
奈良時代から平安時代にかけての8世紀後半頃、都城盆地ではそれまで営まれていなかった集落が忽然と姿を現し始めます。そして、国指定史跡大島畠田遺跡が最盛期となる9世紀中頃から10世紀前半には、盆地全体で開発ラッシュを迎えます。
今回のシンポジウムでは、古代日向国の中の都城について、奈良時代末から平安時代前期の集落の姿を、全国的な様子と比較しながらわかりやすく紹介します。
日時
令和3年12月19日(日曜日)午後1時から午後3時30分まで
会場
ウエルネス交流プラザ茶霧茶霧ギャラリー(都城市蔵原町11-25)
入場料
無料
定員
60人(事前申込制)
申込期間
(変更前)12月1日(水曜日)から12月15日(水曜日)までの間に文化財課まで電話による申し込み(先着順)
(変更後)11月17日(水曜日)から定員に達するまで
申込方法
文化財課まで電話による申し込み(先着順)
このページに関する問い合わせ先
文化財課(菖蒲原町)直通
宮崎県都城市菖蒲原町19-1
電話:0986-23-9547 ファクス:0986-23-9549 メールでの問い合わせはこちら
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日程 |
・2021年12月19日(日) |
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場所 |
宮崎県都城市蔵原町11−25 ウエルネス交流プラザ茶霧茶霧ギャラリー |
料金 | 無料 |
※イベントの内容・日時・場所・料金などは変更になる場合があります。
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参照サイト:都城市公式ホームページ
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